職人・社長のメッセージ


by taikomasa
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鋲打ち

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太鼓に皮を張った後、皮を鋲(びょう)で留める作業があります。鋲とは太鼓の皮のふちに一周留めてある黒い円い物です。
何度か鋲打ちはしているのですが、太鼓の大きさによって鋲の大きさは違ったり、再使用の鋲は胴に打ち込む部分が曲がっていたりとなかなか慣れません。
今日も鋲打ちをしたのですが、今日打った鋲は頭の直径が5分(約1,5センチ)。小さめの鋲は早く打てるよう金づちを持つ右手にいくつか一緒に持っておき、左手に持った鋲を打った後、すぐ左手に一個の鋲を取れるように用意しながら打っていきます。
ただ早く打つことだけ意識するのではなく鋲と鋲の間隔も見ながら打つので見ている以上に難しく、他の職人より時間がかかってしまいます。早くきれいに打てるようにしたら左手を金づちで打ってしまったり、右手に持っている鋲が手に刺さったりといった感じです。頑張って早く職人と言えるような鋲の打ち方を身に付けたいです。
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by taikomasa | 2006-07-20 23:12 | 職人1号ブログ