職人・社長のメッセージ


by taikomasa
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<   2006年 12月 ( 4 )   > この月の画像一覧

箔押し

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先日、締太鼓の箔押しをしました。
いつもSさんがしている作業で、今回Sさんが「箔押しやってみる?」と声を掛けてもらい、作業を教えてもらいました。
写真の左側の状態から箔を押した物が右側の写真のものです。
作業の流れは、箔を押す部分に糊の働きをする物を塗り、そこに1枚1枚箔をのせていきます。そして余分な箔を剥がしてきれいにしていくといくものです。
まず、糊の働きをする物を塗る作業から教えてもらいました。もちろんムラ無く塗るのは当たり前なのですが、塗る物もそのままの状態で塗れる訳ではなく、気温や湿度により薄め液を入れてその時に適した状態にしないといけないそうです。今回はもちろんSさんが薄めたものを塗っていきました。
そして、実際箔をのせていく作業をしました。箔は何枚も重ねてあり、箔と箔の間に紙が入っています。箔は薄く弱い物なので竹で出来たピンセットのような物を使い、紙と紙の間にある箔を1枚1枚つかんでいきます。Sさんがやっているのを見ると簡単そうに見えるのですが、いざ自分がやると、箔を1枚だけつかむのがとても難しく、つかめたとしても1枚をきれいに伸ばしてのせていくのはなかなか出来ませんでした。
時間をかけながら何とか箔をのせ終わり、余分な箔をウエスで取り除き、箔押しの作業が終了しました。
Sさんのように早くきれいに作業をするにはまだまだ時間がかかりそうですが、しっかり覚えていかなくてはと思いました。
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by taikomasa | 2006-12-25 23:52 | 職人1号ブログ

3尺太鼓張り

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前回、宮太鼓3尺の皮造りの事を書き込みましたが、今回はその太鼓に皮を張った事を書きます。
今回の宮太鼓3尺の皮張りは、私にとって今までで一番大きなものでした。(写真の右下に置いてあるのはコーヒーの缶です。それで少しは大きさがわかっていただけますでしょうか・・・。)
まずは作業を行うにあたって道具を用意していったのですが、道具も皮を張る太鼓の大きさによって変わる物もあります。普段使用している道具は作業場にあるのですが、今回のような3尺の大きさ用の道具は別の所に置いてあったりする為、一つ一つ確認しながら用意をしていきました。
そして皮張りをする用意ができ、作業のスタート。
今回の作業は太鼓の皮を木槌で叩いていく人数が3人、叩いて伸びた皮を張っていく為のジャッキを操作する人1人の4人で作業しました。
過去にも太鼓の皮を張っていく作業は書き込みましたが、やっぱりきついの一言。私は時間が経つにつれて力が入らなくなっていました。そんな時にジャッキ操作をしていたIさんが木槌を持ち、私達と一緒に皮を叩き始めました。ジャッキで皮を張っていっても実際、皮を伸ばすのは木槌で叩く作業です。ある程度皮が張ってきた為、皮を伸ばすほうを手伝ってくれたのでした。
Iさんの皮を叩く音と、力が入らなくなってきている私の皮を叩く音。明らかに違いがあり、私はまた力を入れ直しました。
Iさんが皮を伸ばす作業を手伝ってくれるたびに力を入れ直し、何度か繰り返している間に何とか皮は張れました。
今回の作業は、先輩の職人から教えてもらいながらではありますが皮を用意するところから張るところまでやらせてもらった初めての太鼓。この太鼓はこれから先ずっと覚えていそうです。
ちなみに久しぶりの太鼓の皮を張る作業をして現在、両腕の筋肉痛残っている状態です。
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by taikomasa | 2006-12-18 23:55 | 職人1号ブログ

3尺太鼓の皮造り

先週、宮太鼓の3尺の皮造りをしました。
まず、牛1頭の大きさのままの皮で、厚みや傷をチェックし、3尺の太鼓に張れる皮を見る作業を行いました。
実際使用する皮の大きさは、鋲を打つところまで必要なので太鼓の面が3尺であっても、もっと大きめの皮が必要となります。また、今回造った皮は張り替え用の皮で、もともと鋲が打ってある位置より下に鋲を打つことになるので、もともと張ってある皮の大きさより少し大きめの皮を用意しないといけませんでした。その結果、直径4尺5寸ほどの大きさに皮を裁断する事に。
裁断した皮は、乾燥しておりその状態では次の作業が出来ない為、一度水に漬けて柔らかくします。
そして、次は水に漬けて柔らかくした皮に「くだ」と言われる木の棒を、丸く切った皮の外側に切込みを入れ等間隔に刺していきます。「くだ」は太鼓に皮を張る時に、ロープを掛ける為のもので、そのくだがちゃんと取り付けれていないと、張っている最中にくだを入れた切り込みから皮が裂けてしまい、その皮が無駄となってしまいます。
私は、くだを取り付ける作業は今までにもやったことがあるのですが、3尺ほどの大きさにするのは今回が初めて。まだ、今回作業した皮は太鼓に張ってなく、近々張る予定です。
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by taikomasa | 2006-12-11 20:45 | 職人1号ブログ

結婚式

12月2日に友人の結婚式に出席してきました。
場所はルミナス神戸というところであり、船上での結婚式でした。
当日、式場へ向っている最中に突然雨が振り出し、雨の中での結婚式になってしまうのかと思っていたのですが、到着時には無事雨もやんでいました。
結婚した友人とは専門学校の同級生で、受付に行ってみると専門学校の同級生が数名来ていました。専門学校を卒業してから久しぶりに会う同級生もおり、お互いの近況を話ししている間に式の時間となったため乗船。
船の上での結婚式ということでキャプテン(船長)の立会いで式が行われ、そして披露宴は港から出航してクルージングしながらとなりました。乗り物酔いをしやすい私にとって船酔いしないか心配だったのですが、心配していたほど揺れは無く、神戸の夜景や明石海峡大橋を眺めながらの披露宴だったため無事に船酔いする事もありませんでした。(船酔いする前にアルコールで酔っていたからかもしれませんが・・・。)
そして、あっという間に時間は過ぎ、船は港へ帰港し披露宴は無事終了しました。
今回結婚した友人は専門学校の頃、地方から関西に出てきて勉強出来なかった私に遊びに連れて行ったり、授業でわからない部分を教えてくれたりと気を使ってくれるやさしい人(時々、関西特有のきついツッコミでヘコまされたりしましたが・・・。)でした。
披露宴でのスピーチで家族にもやさしく、会社では友人指名で仕事の依頼があるなど、頑張っていると聞き私も友人に負けないよう頑張らなくてはと思わされました。

川西君、結婚おめでとうございます。これからは奥さんを大切にし、2人で素晴らしい家庭を築いてください。
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by taikomasa | 2006-12-04 22:30 | 職人1号ブログ