職人・社長のメッセージ


by taikomasa
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秋祭り

秋祭りの時期になりました!
秋祭りといえば岸和田だんじり祭り。このブログを見ていただいている方の中にも、先日行われた岸和田だんじり祭りに行かれた方もいらしゃるのではないでしょうか?私は岸和田だんじり祭りを見に行くことが出来なかったのですが、テレビで見ました。だんじりが家に接触している映像があったり、大勢でものすごいスピードで曳行している映像があり、テレビで見ててもすごい迫力!みなさんのだんじりにかける思いというのがテレビで見ていても伝わってきました。
私は、先輩職人のSさんが参加するという10月9日に和泉市で行われる祭りでだんじりを見に行く予定です。これから祭りまでの間、祭りを無事に行われるようにする為に色々と大変だという話を聞きました。
だんじりといえば激しいイメージがあるのですが、これから行われるところで事故や怪我人が出なく無事に行われることを願ってます。

話しは変わりますが、このブログの訪問者が2000人を超えました!皆様、見ていただいて、どうもありがとうございます。なかにはわざわざ声をかけていただく方もいらっしゃり本当にありがたく思っております。鈴木さん、句読点の位置、読みやすいようにしていきます。これからも更新していきますので宜しくお願い致します。
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by taikomasa | 2006-09-25 23:59 | 職人1号ブログ

2尺5寸太鼓張り

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先日、2尺5寸(約75センチ)の太鼓張りをしました。
木槌で皮をたたいていき、伸ばして張っていく作業です。2尺5寸にもなると片面で20~30分ほど皮をたたいて伸ばしていきます。もちろん力を入れず軽くたたくと皮が伸びない為、力を入れてたたかなくてはいけません。
最初から先輩職人に負けまいと力を入れて皮をたたいていったのですが、時間が経つにつれ、どんどん力が入らなくなってしまった私・・・。先輩職人が力いっぱいたたいた反動で自分の木槌がはね返されたりして、最後の方は握力がなくなり、木槌が飛んでいかないよう握っているのが精一杯の状態でした。
そして、皮を張り、音を決めたら、その皮を鋲で留める作業が続けてあります。鋲の大きさは太鼓の大きさによって変わり、太鼓が大きくなれば、鋲も大きくなります。鋲が大きくなればなるほど、鋲を打ち込む力も入れないと、鋲を打ち込むことができません。皮を張って腕がパンパンになった状態での金槌を使った鋲打ち。しかも鋲の間隔を合わせて、きれいに、早く打ち込むのは私にとってかなり大変でした。
そして、片面が張れたら、反対も同じように皮を張っていきます。両面張り終わった後の私の手はマメができ、小刻みに震えてしまっている状態でした。
皮を張る度に力を入れていけれるよう、次回からも力を入れて張っていかなくてはと思いました。
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by taikomasa | 2006-09-21 23:11 | 職人1号ブログ

私の習い事

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学生時代に書道を習っていたのですが、今年の春から久しぶりに習い初めております。
先々月までは、基本の文字を書いて先生に教えてもらっていたのですが、先月、初めて級を取る試験(検定?)に出品しました。
最初は6級からスタートで、そこから毎月1回決められた課題の文字を書き、合格をもらえば次の級に昇進するというものです。そして今月、先月に提出した結果がわかったのですが、結果は6級のまま・・・。6級といえども私にとってはとても高い壁になりそうです。(昇進してなかったとわかった時は、かなりショックを受けました。)
そして、今日は気を取り直して今月の課題の字を練習していました。今月の課題は[骸垢想浴]「骸垢つけば浴を想い」。意味は、身体に垢が付いたときは、水浴してよごれを落としたいと思うべし、いう意味の文字だそうです。
1枚、2枚と書いていき、文字の部分部分でどこが悪いか見て、それを直すように何枚か書いていったのですが、書いていくに連れて逆にどれがうまく書けていて、どれが悪く書いているのかわからなくなってしまう私・・・。長年書道をやっていなかったからか、学生時代に比べ、文字を[書く事]は当たり前ですが、一緒に[見る事]も悪くなってるみたいです。結局、どれがよいのかわからないまま、4枚ほど自分で選び、先生に見てもらう日に提出する事にしました。
継続は力なりということわざがありますが、これからも書道を続けてちょっとでも、書く事、見る事、共に上達していき、昇進した時のうれしさを感じたいものです。
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by taikomasa | 2006-09-11 16:40 | 職人1号ブログ

胴削り

最近、平太鼓の胴の削りをやっています。おおまかに胴の形になったものを、電気カンナで丸みをつけ形を整え、その後手カンナで細かく慣らしていき、最終にペーパーを当てるという作業です。
電気カンナを当てる作業は削れる量が大きい為、ちょっとした刃の当て方で削れ方が大きく変わってしまいます。この作業で胴の形が決まってくるので、まとめていくつかの太鼓を作るとなるとそれぞれの形を合わせないといけなく、慣れない私にとって集中力が必要となります。
そして、次の手カンナの作業ですが、電気カンナで削り細かい凹凸が残っている部分をなめらかにする感じで胴の全体を削っていきます。この作業は木目を見て、木目に合わせて削らなくてはいけなく、木目に逆らうように削ると木がむしれていくようになり逆に胴がボロボロになっていきます。また、当たり前ですがカンナの刃がちゃんと研げていないと削った部分もなめらかにならない為、最終のペーパー当ての時間がかかってしまいます。その為、カンナの手入れも重要になります。そして、手カンナ当ては見ている以上に力を使い腕を動かすので、結構疲れ、この時期には汗だくになります。
その作業が終わると最終のペーパー当てです。ペーパー当ては手カンナ当てできれいな形になった胴をなめらかにする作業で、当て忘れが無いよう、手で撫でたり、色々な角度で胴を見ながら全体をしっかり当てて胴削りの作業が完了となります。
胴削りの作業は全てで手の感覚で進める部分が多く、電気カンナ、手カンナ、ペーパーとも最初は自分の思っている所をなかなか当てれず、また、思った以上に削れてしまったりしました。ちょっとずつ感覚がわかってきた気がしますが、まだまだ先輩職人には仕上がりや作業スピードは及びません。一日でも早く先輩職人に指摘される事も無く完全に作業をまかせてもらえるようにならなくてはと思う今日この頃です。
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by taikomasa | 2006-09-04 22:24 | 職人1号ブログ