職人・社長のメッセージ


by taikomasa
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<   2006年 08月 ( 5 )   > この月の画像一覧

囃子太鼓

f0082304_3502490.jpg
先日、囃子太鼓の皮を縫う作業をしました。
私が縫ったのは3丁掛けで「初めてするのに、いきなり3丁掛けを縫えるのか?」という声もあったのですが教えてもらいました。
針と糸は皮を縫う為、普通の裁縫で使用するものより太いものを使用します。鉄の輪を皮で覆い、鉄の輪の内側を2周縫っていくのですが、針と糸が太い為、皮に針と糸を通す事が一苦労。そして、糸を通したら皮をちゃんと張る為に、1箇所ずつ手に糸を巻きつけ、皮を足で押さえながらしっかり引っ張ります。当たり前ですが縫い目もきれいになるよう意識しながら縫っていきます。f0082304_422825.jpg
初めてということもあり、1枚縫うのにほぼ1日かかってしましました。縫い終わった後は、針を引くのに力を入れていた為、人差し指と親指が痛くなり、手が震えて止まらない状態。
仕上がったものはというと・・・「初めてにしてはちゃんと縫えてる。これなら使えそうやな。」と、なんとか合格をもらえました。
見てるだけではそんなに大変そうではないが、実際やってみるとかなり大変な作業。まだまだ沢山ありそうですが、しっかりこなしていけるよう頑張らなくてはと思います。
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by taikomasa | 2006-08-28 05:06 | 職人1号ブログ

一打祭

8月20日(日)、シアターBRABA!で行われた一打祭行ってきました。
一打祭は今回で3回目だったのですが、私は初めて。
今回は120人の和太鼓演奏者が演奏されるということで、一体どんな演奏になるのかすごく楽しみにしていました。
第一部は倭太鼓飛龍の演奏があり、私は倭太鼓飛龍の演奏を聞くのは今回で4回目だったのですが、何度聞いてもやっぱりすごい!さすがプロ!そして峯英さんのトークで笑わせてもらえました。
そして第二部、120人による和太鼓の演奏。思っていた以上の迫力!体全体に伝わる振動に驚かされました。演奏者の中には小学生から高齢の方、一週間後が出産予定日の方など色々な方が演奏されてたそうで、演奏された皆様の和太鼓への思いを感じさせられました。
演奏された政樂館飛龍和太鼓教室、子ども和太鼓集団和響、和太鼓、和太鼓喜和塾青山太鼓保存会飛炎、羽曳野太鼓、和太鼓、能勢太鼓小佐治すいりょう太鼓大雲会、個人参加の橋本様、加藤様、そして倭太鼓飛龍の皆様、本当に素晴らしい演奏ありがとうございました。
そして最後に出産予定日が一週間の方が無事元気なお子さんをお産みになる事をお祈り致します。
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by taikomasa | 2006-08-22 00:25 | 職人1号ブログ

盆休み

今日は盆休み最終日。今日の私の過ごし方は娘と遊んでおりました。
午後に家の近くのプールへ娘と行き、浅いプールで娘を遊ばせていたのですが子供の体力に驚くばかり!休み無しで約2時間ずっとプールに入りっぱなし!娘は3歳なのですが2時間経ってもまだまだ遊び続け、さすがに心配になり説得させ家に帰りました。
家に帰り昼寝をさせようとしたのですがまだまだ遊びたいのかなかなか寝たがらず仕方なしに夜に花火をする約束をし何とか昼寝をしてくれました。夕方娘を起こしたら娘の頭の中にはもう花火しかないみたいで外はまだ明るいのに花火をしたい様子。夕飯を済ませ約束通り近くの公園で花火をしました。子供の体力のすごさを改めて今日一日で思わされました。
明日から仕事。娘の体力を見習いながら私も太鼓造り頑張らなくてはと思いました。
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by taikomasa | 2006-08-17 23:15 | 職人1号ブログ

夏祭り

気が付けば8月となり、お盆まで数日となりました。気温も30℃を超える日が続き、まさに夏真っ只中。みなさんは夏祭りにいかれたでしょうか?
私はと言いますと、まず平野区の杭全神社の夏祭りをスタートに難波神社の氷室祭、浪速神社の夏祭りと3ヶ所の祭りへ行ってきました。
杭全神社ではだんじりの曵行を間近で見る事ができました。神社手前の交差点では前進、後退を何度も繰り返し、しかも止まる時は急ブレーキ。間近で見るとやっぱりすごい迫力!そしてすごい人の数により帰るころにはヘトヘトになってしまってました。
難波神社の氷室祭は和太鼓の奉納演奏として1日目は数組のアマチュアのグループ演奏があり、2日目は倭太鼓飛龍の演奏がありました。
1日目は知る人ぞ知る池口親子の司会で始まり、お坊さんのいるグループ、次の日に結婚式を控えた方のいるグループなど色々なグループの演奏を聞かせてもらうことができました。
2日目は倭太鼓飛龍の演奏を聞いたのですが、やはりプロ!見られた方はわかると思いますが、演奏もすごいのですが、見ててもすごい。すごく楽しませてまらいました。
そして、浪速神社の夏祭りでは太鼓集団「怒」と「怒塾」の演奏を聞く事ができ、そしてく枕太鼓を見る事が出来ました。今から来年の枕太鼓を楽しみにしています。浪速神社の近くにいて見られてない方、一見の価値ありです。是非来年は見てください。
今年まだ夏祭りに行かれてない方、これからある祭りを調べて行ってみてはいかがですか?
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by taikomasa | 2006-08-10 22:34 | 職人1号ブログ

色付け

先日、胴に色を付ける作業を教えてもらいました。
まず、削りの作業を終えた胴に茶色い液体を塗り、すぐそれが乾ききる前に必要以上に付いた液体を布で拭き取ります。乾ききる前にきれいに拭き取らなくては、仕上がった際、木目がきれいに出なかったり、色にムラが出来たりします。特に夏場はすぐに乾いてしまうので時間が勝負の作業です。実際に説明を聞いてやってみたのですが拭き取りの作業は、見てる以上にすごくきつい作業です。力を入れながら乾ききる前に急いで拭き取り、しかも拭き取り残しが無いようにまんべんなく1本の胴を拭き取るとかなり疲れます。私は小さい太鼓の胴をやったのですが拭き取りの作業後は全身から汗が出て腕はパンパンになってました。そんな僕を見て先輩職人のSさんも「この作業は何でも無いように見えてかなりしんどいやろ。」と一言。確かに他の人がやっているのを見ててもそこまで大変に見えませんでした。
そして、その後はニス等を数回塗って色付けの作業は終了となります。ニス塗りは当たり前かもしれませんが、ニスを多く付け過ぎると垂れてしまい、少な過ぎると仕上がりは良くなく、また胴全体を同じように塗らなくてはいけないので難しいのです。
何気なくやっている一つ一つの作業でも実は技術や体力のいるものだと改めて思わされました。
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by taikomasa | 2006-08-03 22:50 | 職人1号ブログ